釧路校「特別支援教育の日」事業を行いました


   特別支援教育プロジェクトでは、10月9日(日)を釧路校「特別支援教育の日」と称して、2つの事業を行いました。
   午前は、横浜国立大学名誉教授で日本ムーブメント教育・療法協会会長の小林芳文先生を講師にお招きし、「ムーブメント・ワークショップ」を実施しました。特別支援学校・学級の先生方、学生など40名が参加しました。
   小林先生による講義の後、ヒモやスカーフ、パラシュートなどを使ってムーブメントの実際を体験しました。子どもたちが主体的にからだを動かしたくなる環境をどのように設定するかを考える、たいへん学びの深いワークショップになりました。
   午後からは、「学生ボランティア養成講座」を実施しました。活動10周年を迎えた発達障害児支援サークル「すなふきん」の活動を通して、発達障害のある子どもたちへのボランティア活動の意義と課題を考えるシンポジウムでした。学生をはじめ、「すなふきん」を応援する学校先生や保護者など40名が参加しました。
   サークル代表(在学生)、卒業生、「すなふきん」に参加しているから高校生それぞれから報告があった後、大阪医科大学の竹田契一先生に「発達障害のある子どもたちへのボランティア活動の意義」というテーマでご講演をいただきました。
   報告・講演から、あらためて発達障害のある子どもにとって、親でもなく、教師でもない、「お兄さん、お姉さん」の存在がたいへん重要であることが示唆され、学生のボランティアの意義が確認されました。
                     

ムーブメント・ワークショップの様子
ムーブメント・ワークショップの様子
竹田講師の講演の様子
竹田講師の講演の様子